上の子を林間学校へ送り出し
エアコン設置工事
これだけに終わらず
私の心にはちょっとしたミッションがあった
それは下の子のこと

上の子が林間学校で一泊いないと知った時
下の子の反応は
下子「上の子ちゃんがいない生活…ちょっと楽しみ(笑)」
た、楽しみにしてるー!!
これは結構意外でした
生まれてからこの方、
上の子の存在が成長の原動力なのではないかと思うくらい
上の子にくっついて生きてきましたからね
でも裏を返せば
生まれた瞬間から上の子がいる人生
そんなつもりはなかったが、
たしかに親としてもなにかと心配なのは上の子で
下の子のことは経験があるせいかちょっとユルいというか
下の子にしてみれば、ちょっと物足りないと感じていたのかな…
そこで私の新たなモヤモヤ



①下の子に、今日はちょっと特別と思えるような良い思いをさせてあげたい!
しかし難しいのは、
どれくらい特別にするか?
はじめは、学校休ませて家族でお出かけくらいまで考えたんですが
さすがに特別なお出かけは上の子もいる時がいいよね
だとすると、
下の子の好物を用意するとか、外食かな?と考えました
エアコン設置工事のあと、
まずは下の子が好きなオヤツを買いに行きまして



夕飯はどうするかと思ってましたら
こういうの、末っ子気質というんですかね
「今日は、なにか特別なことがねだれそうだ」と察したのか
下の子が自分から
「今日の夕ご飯はアレ食べたい!!」と言い出しました
それは
屋台のから揚げ屋さん!!
あ、確かによく通りがかる場所にあるわ…
でも、子供からねだられたのは初めてでした
実はずっと前から食べてみたかったのかなぁ…
よっしゃ!!
今日はコレ夕飯にしましょ!!
屋台のから揚げをモリモリに購入〜





「おいしい、こりゃおいしい、
今まで食べた中で一番おいしいから揚げだぁ
」

と、感動しきりの子供
(↑どうでもいいが、今まで私が作ったから揚げの立場は?笑)
その後は
「上の子ちゃんがいないと静かだけど、ちょっとは寂しいねぇ
」

と、好物のオヤツも食べてゲームもして満足げな様子
超ささやかながら、
一晩だけの一人っ子生活を満喫できた様子で
少しホッとしたのでした