今朝のブログを書いたとき、

(結婚または)結婚式はするものだ
という無意識の思い込みが若い頃の自分にあったことに気づきました


結婚はともかく、
結婚式はさほどやりたいタイプではありませんでした
(目立つの苦手、疲れるし、お金が気になる)


でもなんか、当然結婚式はやるもんだと思い込んでたからナントカやりましたダッシュ
まわりも「当然やるでしょ」って感じで、それに押されたのが大きい

 
そんな感じで、「こういうもんだ」の威力を感じたこと
他にもあります。


結婚で言うのなら
「新妻はドレッサーを用意するものだ」
という常識。


これは私の母親なんですが、
私の結婚が決まったとき、しきりに
「ドレッサーを買うべきだ!」と主張してきました。

ド、ドレッサー!?


実家にも確かにありましたが、母親は全然使ってなかったし
なんなら途中で捨てたよねww 


でも買え買えってうるせーのもやもや
メイクなんて鏡立ててテーブルとかでやってたんで(または洗面所)意味不明で。


うちの母親もともとちょっとアレなんで下差し

またザレゴト言ってるなと無視してたんですけど

なんと

夫の母親からも言われたのです!
「ドレッサー買ってあげようか?」って。(夫伝いに)




これはマジでドレッサー買わなきゃいけないのかも…ガーン
って一瞬思いましたね


「いや使わないわ」って踏み止まったけど(正解!)



確かに、昔のテレビドラマでは
夫婦の寝室にドレッサーがあってネグリジェ姿の新妻がベッドに入る前に鏡の前で髪を解いて…
みたいなのあるような

そんなに大事な新婚アイテムだったとは。



しかし、それに逆らってドレッサー買いませんでしたけど
結婚して十数年、いまだ困ったことはありませんwww


結婚式もしなくてもぜんぜんイケたかも…

結婚式のお金、ぜんぶ貯金しときゃーよかったぜっ!