引き続きまして、高校時代の最愛漫画を語りたい(需要は無視)
もう内容はタイトル通り!
恋愛に疎い女子高生、島田響がはじめて恋した相手は担任の伊藤先生だった
あとは学校生活やら友情やら…
この漫画は1996年~2003年連載らしいんですが、連載期間がけっこう長い上に
私は後追いで読みはじめて、途中大学受験や大学時代の忙しさでちょっと離れて、
その後後追いで完結まで読んだ形になります。
そのせいか、自分の中で前半と後半でぜんぜん感想が違う
まずは初めて読んだ高校時代
伊藤先生ちょーーーカッコイイ!
背も高くて大人で!!
私もこんな彼氏が欲しいぃいい(実生活で恋愛要素ゼロ)
響ウラヤマシスギィ!!
久しぶりに読んだ大学~新人社会人時代
いや…いうても26歳(伊藤先生は26歳という設定)ってそこまで大人か?
なんだかんだ学生みたいなものじゃない?
ていうかつきあうんか伊藤先生。そこは卒業まで我慢だろ
しかも元カノも元教え子とか…
響、もっといい男たくさんおるぞ!
汚れきった私の心
悲しいことに、二十歳をいくつかすぎていた私にとっては、純粋にきゅんきゅんする心がかなり
減っていました…
この漫画は片思いだけでなく先生と生徒という障害を抱えつつも両思いになるところが大事だというのに…
そんなところにさえも若干引く私。
思えば高校生~社会人ってそれこそ連載期間と同じくらい十年にも満たない期間だと思うんですけど
人としてはいろんな成長して価値観もガラッと変わる時期ですよね~
あくまで私の感想です。
それでも、先生!は今でも好きな漫画です。