今までたくさんの漫画を読んできましたが…
1番を決めるのは難しい!!キリ
でも語りたい(需要は知らん)
まず、人生初期のベスト漫画
「あさりちゃん」!
私これでもかなり病弱な幼少期を送っていまして
幼稚園中期~小学校低学年は、入退院を繰り返したり自宅でも寝込みがちな日々…
どこへも遊びにいけない。それどころか、幼稚園や学校にもいけない。
初めて入院したとき、子供心にとうとう家にいることさえできなくなった…って思いました
私の入院した病院は、親の付き添い禁止でして、親と過ごすのは面会時間のみ。
あとはひたすら病院内での人間関係・入院生活のみ
✳まぁこれ後々考えると結構いい経験だったと思うんですが、それもまたいつか(需要は知らん)
小学生にもならない娘を置いていくには忍びないと思った親が与えてくれたモノ
それがなぜか、病院の売店で購入したあさりちゃんでした!
急遽購入したので、当然一巻からとかじゃなく途中から
でも、なんとなく理解できるからあさりちゃんは素晴らしい
小学四年生のあさりと六年生のタタミの姉妹。厳しいママと影の薄いパパの四人家族
あさりは悪ガキで勉強大嫌いだけどスポーツ万能、絵も漫画家なみに得意
タタミは成績優秀だけど超運動オンチで絵も苦手
一話完結で、たいていは学校や家でのお話。
でもそれに加えて、たまに時事ネタ(消費税とか)や、妙にホラータッチの回もあったりして
いまも思い出深いエピソードがたくさんある
とにかく私は、あさりちゃんが普通に学校行ったり嫌々宿題したり家でタタミと姉妹ゲンカして
ママに雷落とされたり、そういう普通の生活を読むのがすごく楽しかったんです
私も早く元気になって、普通に外に出て友達と会ったり家で過ごしたいって思ったんですよね
その後、私はだんだん体が丈夫になって、普通の小学生になれました
あさりちゃんみたいに活発なタイプとは程遠かったけど、その後もあさりちゃん大好きで
コミックスたくさん集めたなぁ。
まだまだ思い出がたくさんある!
その後の人生のベスト漫画についても語りたい(需要は)!!