セカンドライフで起業する場合、
人気なのが「カフェ」「喫茶店」だ。
私も、そんなセカンドライフはいいものだと思う。
コーヒーの良い香りに包まれて、ゆったりとした時間を過ごし、
しかも収入まで得られる…。
しかし、カフェは、開業も多いが廃業も多い業態だという。
実際に、倒産の憂き目にあっている店も非常に多い。
一方で、その中でも、ずっと続いているカフェもある。
その違いは何なのだろうか。
重要なのは、いかにコンセプトを守り、いかにお客様を裏切らないか、ということにあるようだ。
カフェで起業して10年続けられる人の仕事観(東洋経済ONLINE)
ポリシーの固守は、時にリスクにもなる。
しかし、お客様の様子をよく観察出来ていれば、
ポリシーをどのように変化させる必要があるのかはわかる。
これらのことは、他業種にも活きる考え方ではないだろうか。
私の研修にも、ぜひ取り入れたいものである。