人事労務日記~所長のつぶやき~ -88ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和4年10月10日

 

 

  孤独死が世間で話題になっている昨今、最近

同じマンションで独り暮らしの高齢女性が孤独死した

との噂を聞いて、「明日は我が身か」と一時焦りました。

 

  でも私は人間ドック(年2回)や脳ドック、ついでに

高齢者検診まで受けていて、特に問題がなかったことを

思い出し“まぁ、大丈夫だろう”と呟き、心配する自分を

何とか納得させました。

 

  勿論、高齢者の健康は「一寸先も闇」と言われている

位ですから、今日問題無くても明日は分かりません。

「ピンピンコロリ」でこの世を去って行くのを理想とする

私は、引続きこの理想実現を目指して頑張ろう

(何を頑張るのかよく分からないけど兎も角頑張ろう)と

思っています。

令和4年10月7日

 

 「辞令を受ければどこへでも赴任」。

会社員の宿命ともいえる転勤制度を見直す動きが

広がり始めました。

 

  異なる地域・職場での経験は社員の成長に

つながると、転勤を評価する見方がある一方で、

社員はその効果に懐疑的との指摘もあります。

 

 転勤は、社員の家族生活にも大きな影響を

与えます。特に本人の不本意な転勤は、

社員の負担も大きのです。

不本意転勤をなくすには企業側の意識変革がカギ

となりそうです。

令和4年10月6日

 

  ここのところ朝晩は、すっかり冷え込むように

なりました。木々の緑も黄色に色づいて随分と

秋らしくなってきました。

 

  春には爛漫と咲き誇っていた靖国通りの桜も、

今はすっかり葉を黄色くして、風が吹く度にその葉を

ハラハラと散らせております。

 

 秋は、何か「物悲しさ」を感じます。

秋を詠んだ歌には、

「桐一葉、落ちて天下の秋を知る」

が有名で、栄華を極めた豊臣の世も秀吉の死と

共に衰退していくことを言い表しているそうです。

 

令和4年10月4日

 

 “♪おどま盆ぎり 盆ぎり盆から先ゃおらんと―。”

私が今でも時々口ずさむ「五木の子守唄」です。

この歌は熊本県五木村に伝わる「子守歌」で、

昔奉公に出された貧しい家の子が、

奉公のつらさを紛らわすための歌ともいわれています。

 

  明治の時代に生まれ、大正、昭和と激動の時代を

生き抜いた女性は強かった。自らの不遇を子供達には

味わわせたくないと子供の教育には熱心でした。

 

  時代が進み世の中が豊かになるにつれ、こんな

「なにくそ精神」も薄れて行ったように感じます。

時代の流れでしょうか?

令和4年10月3日

 

  私も随分と齢を取って来て、「高齢の壁」に

悩まされることも多くなりました。

驚いたのが「クレジットカード」への新規加入の

難しさです。

 

  加入申込書に職業とか年収とか色々書かされて、

最後に嫌な予感をしながらも生年月日を記入すると

ピタリと予感が的中。

すんなりとは加入できません。

 

  書類を提出後も散々待たされた挙句に

「検討の結果、今回はご要望にはお答えできません」

との無礼な返事を貰う羽目となります。

令和4年10月1日

 

  サラリーマン人生の幸せは、立身出世だけ

なのでしょうか?

一昔前であれば、出世競争から外れたサラリーマン

のとる道は、例え会社からお荷物扱いされようとも

「会社にしがみつくか」、または「転職や脱サラ」

して新たな道を切り開くかのほぼ二者択一でした。

 

 然し、近年では健康や家庭を顧みずに立身出世を

目指してがむしゃらに働く生き方よりも、仕事以外に

生き甲斐を見出し「仕事はそこそこに頑張る生き方」

を選ぶ人も増えて来ているようです。

 

 そして、むしろ「彼らこそ幸福なビジネスパーソン

ではなかろうか」と見る人が段々と増えて来ている

そうです。

令和4年9月30日

 

  フッと一段落したときなどに、ヒョンと頭に浮かぶ

ものがあります。もう40年位前に亡くなった「母の顔」

です。

生前、私が中国に単身赴任をしている頃、一時帰国の際、

母のところへ顔を出すと、決まって“何か困ってないい?”、

“無理しない方がいいよ!”というのが口癖でした。

そのときの本当に心配そうな顔が今でも浮かんできます。

 

  そんな母も、もう亡くなってから随分な年月が

経ちました。そして私も、随分、歳をとりました。

でも、私の頭に浮かぶ「母の顔」は、何時になっても

“何か困ってないかい?”と心配そうに尋ねる顔なのです。

令和4年9月29日

 

 第一生命保険の第31回サラリーマン川柳コンクールの

入選作では傑作が並んでいます。

その作品の中にはAI(人工知能)などを活用して急速に

推進する業務効率化に戸惑う中高年サラリーマンの姿を

ユーモラスに詠んだ作品

(「効率化 進めて気づく 俺が無駄」

が上位に並ぶ一方、

 

 家庭での人間関係をテーマにした句も上位に並んでいます。「『ちがうだろ!』 妻が言うなら そうだろう」など、

妻に頭が上がらない夫の立場を詠んだ句などは、

「亭主関白」を気取っていた一昔前の私にはとても

理解できないものです。

令和4年9月28日

 

 「人」は、あれこれ先のことを考える力を

与えられています。

その場合、普通は自分にとって良い事と悪い事の

2通りの可能性のどちらかを選びます。

 

 良い事を想定すると楽しくなりますが、悪い事を

想定してしまうと悲しくなります。

でも、高齢になり人生の残り時間が少なくなれば、

想定したことを見届けられる時間も少なくなります。

 

  とすれば、歳をとったら出来るだけ良いことを

想定して日々楽しく過ごすのが、幸せな老後の秘訣かな

と思ったりしています。

令和4年9月27日

 

  コロナ禍の中でも時々ワクチン接種のため、

希望者が行列をしているのを見かけます。

テレビで、デパートの特売や人気ラーメン店などで

人が長蛇の列を作っているのを眺める度に、

日本人は行列を作るのが好きだなぁとの思いをする

ことがあります。

 

  受験生が自習スペースを求めて開館前から並ぶ

公立図書館も、昨今は定年退職して年金生活になった

高齢者が列を成し、新聞閲覧コーナーに直行している

ようです。

 

今日も行列が並んでいます。何のための行列か分りませんが。