人事労務日記~所長のつぶやき~ -463ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成19年4月13日


 今日で4月も第2週の営業日を終えようと

しています。


正に、「光陰矢のごとし」だと思います。


月日は、ただ矢のように早く過ぎるだけではありません。

月日の流れと共に「人の社会」も変遷していきます。


サラリーマンの社会では、昔ならたいてい上司は年上でした。

だから、「年輩者に敬意を払うべきだ」という儒教的教えと、

社内の組織が一致していたのですが、最近はちょっと事情が

変わってきました。部下が年上であったり、上司が年下であったり、

まるで下克上のような状況が身近になっています。


一般社会でも様相が変って来ました。

昔は、電車の中で子供が騒ごうなら、怖いオジサンが怒鳴った

ものでした。今は、そんなことをしようなら、大変なことになります。

子供が小さければ、そばにいるお母さんからヒドイ逆襲を受けますし、

子供が高校生位の大きさならば、子供から直接逆襲されてしまいます。

だから、今は多くの人が、ヒタスラ「寝たふり」して、係わり合いを

避けようとしています。


年輩者や上司に対して、納得していないのに話だけを合わせて

その場を繕うことも、良くあることです。


しかしこれらは勿論、相手に敬意を払っているからではなく、ただ

相手との「戦い」に疲れるのを恐れているからでしょう。

みんな、“ただでさえ、毎日疲れているのに、余計なことには、疲れたく

ない”との気持ちが強くなっているのだと思います。


時代の流れと共に、人の気持ちも大きく変わってきました。


「良くなっているのか、悪くなっているのか」、私にはどうも

昔の良さが段々と失われ来ているようにしか思われない

のですが・・・・・


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平成19年4月12日


  今日は暖かな好天です。


昨日は、雨混じりのジメジメした天気でしたが、

今日は一転、「愈々春爛漫か」とも云える好い日でした。


こういう日は、何となく気分もウキウキしてきます。

「その内、キッと良いことがあるだろう」と何か期待感まで、

出てくるから不思議です。


人間は、「周りの環境とかそれに影響された気持ちの

持ち方」によって、行動まで影響されてくるんですね。

まさに「感情の動物だ」と思います。


だとすると、普段書簡とかメールとかで良く使う「敬称」、

これも正しく使わないと、相手に失礼になることも

あるんで、注意が必要なようです。


調べたところ、次のように使うのが正しいのだそうです。


①殿(どの)
主に書き言葉で用いられ、「様」などを使う場合のような

特別な敬意を示す必要は無いが、便宜上なんらかの

敬称が必要な際に使われるのだそうです。

“現在、「殿」は見下している印象を相手に与えかねない

ため、事務的連絡でも「様」を用いる動きが見られる”

そうだから、注意が必要です。

私は、メールなんかでは、特に意識しないで、「・・・殿」と

使っていましたが、 本当は失礼に当っている場合もあるん

ですね。

②様(さま)
相手を尊敬する意味で使用される、口頭でも文書でも使われ、

どの場面でも用いることに違和感が少ない敬称とのことです。

また、文書では、基本的に「様」と「さま」は区別なく使われる

そうです。

まあ、普通は、相手への敬称は。「さま」としておいた方が

無難なようです。

今日は、一つ知識が増えました。

これも、春爛漫な好天で、何となく気分も軽やかであった

お陰でしょうか?



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平成19年4月11日

 今日は、曇り空でハッキリしない天気です。 

でも最近は、ずいぶんと日が長くなりました。


一日の長さに違いはありませんが、午後6時くらいまで

まだ明るいとなんだか得したような気分になります。

ところで最近、長生きするタイプかそうでないかを判断する

方法を紹介した記事を目にしました。


方法は簡単で、時計を見ずに「1分」の長さを感覚のみで計り、

実際の1分の長さと比べるというやり方です。


その結果、予想した1分が実際の1分よりも短かった人は

「長生きタイプ」、実際の1分よりも長かった人は

「早死にタイプ」になるのだそうです。


実際の1分をそれ以上に感じる人は、実際の1時間をそれ以上に

感じ、実際の1分を50秒とかそれ以下に感じる人は、50分くらいしか

経っていないと感じる時に、実際には1時間経過していることになります。


結果として

時間の経過を実際より短く感じる人は、時間に余裕を持って生活

することができる一方、時間の経過を実際より長く感じる人は、


時間に追われることになり、と寿命を縮めてしまうというわけです。

私も眼をつぶって実際に試してみましたが、1分はとても待てません

でした。

ということは、私は「長生きタイプ」なのでしょうか?


私は、毎日まいにち、とても時間に余裕を持って生活はできて

いませんので、“この話しは、どうもあまり、あてになりそうもないな”と

思った次第です。



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平成19年4月10日


  今、漸く仕事が一段落したので、この日記を

書き始めました。


窓からは、夕方の西日が差し込んできます。

今日も、特に大きな事件もなく、平穏な一日が終了

しようとしています。


私のところのような零細企業では、毎日の時間が

穏やかに流れていきますが、色々な渦中に巻き

込まれた会社で働いていると、凄く緊張した時間が

流れているのでしょうね。


今騒がれている事件の一つに、HOYAとペンタックス

の合併問題があります。


ペンタックスの取締役が二つに割れ、賛成派の社長さん

が退任し、今日、新しく反対派の取締役が社長になったとの

ニュースが流れていました。


渦中にいる方達は、キッと眠れない夜を過ごしていること

でしょう。


日本人は、ハッキリと態度を明らかにすることを躊躇する

傾向があります。曖昧さが日本人らしいとも云われます。


然し、この取締役会では、白か黒かハッキリと態度を現さざる

を得なかったことでしょう。

それだけに、“辛いところもあっただろうな”と勝手に同情して

います。


私も曖昧人間なので、「人を明るい人間だとか暗い人間だとか」

二つに分けて白黒をはっきりさせようとする考え方は、余り好きには

なれません。


白黒をはっきりさせることは、“生きてゆくためには止むを得ず必要でも

人間らしさを否定することにも繋がるんじゃないのかな”とも考えます。


人は、「少し曖昧さ」があった方が、情緒的でいいんじゃないでしょうか?


何でも白黒をハッキリさせ、違反したら「裁判だ」というのは、私には

どうしてもなじめません!



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平成19年4月9日


 今日は、午後からどんよりとした曇り空と

なりました。


相変らずオフィスで、パソコンを睨みながら

一日を過ごしています。


こういう生活も毎日続くと、大分疲れてきます。


こんなとき、サラリーマン時代であれば、仲の良い

同僚にそれとなく合図して、席を抜け出し、喫茶店で

落ち合って、無駄話をして息抜きをしたものです。


ところで、

昨日は日曜日でしたので、仕事はお休みして、

連合いと一緒に夕方、新宿の某一流外資系ホテル

に食事に出かけました。


この日は奮発して、豪華会席料理を食べました。


食事は美味しかったし、飲んだ酒も旨かった。

然し、何となくシックリこなかったんですね。


“何でかな”とつくづく考えましたが、今日漸く答えが

分かりました。


日本食レストランの雰囲気だったのです。


店員は、みんな着物を着ていましたし、周りの客も着飾って

いました。


勿論、ご婦人は服装とか装飾品で磨きをかけて座っていましたし、

男性も何となく高級な服装を身に纏っていたのです。


私は、身に着けるものに頓着しないものですから

こんな周りの雰囲気にどことなく、違和感をかもし出していた

のですね。


でも、マア久し振りに美味しいものを食べたし、旨い酒

も飲んだので、昨日は、「口福(幸福=中国語で、美味しい

ものを食べて幸せだったこと)」な一日でした。


仕事は、そんなに「眼福」ではないけど、今週も精一杯

頑張ってみようかと思っています。


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平成19年4月7日


  今日は、土曜日です。

土曜日なのに朝の電車は結構混んでいました。


いつもの土曜日は、大体すいているので、チョッと違和感が

ありました。


でも、“今日は暖かいし、桜も最後となるので、みんな

「お花見」にでもいくのかな”と勝手に一人で思い、勝手に

納得しました。


明日は、都知事選挙の投票日だというのに、選挙運動は

殆ど見かけませんでした。


キッとどこか、もっと人が居るところで、運動しているので

しょうね。

それとも、盛り上がりに欠ける選挙であることの証しなの

でしょうか?


オフィスで一人、パソコンを前にこんなことあんなことと色々

思索に耽っています。


普段使わない頭を使うと少し疲れます。

こういうときは、コーヒーが飲みたくなります。


コーヒーを飲むと目が覚めて作業効率が上がるとか、糖尿病

の予防になるとか、コーヒーを飲む人には肺ガンの人が少ない

など、コーヒー好きを喜ばせるようなニュースがありました。


しかし良いことばかりの話はたいてい信用できません。

どんなものにも良い面と悪い面の両面を持っているはず

だからです。


それを比較考慮しながら、話しを進めるのが、本来の

あり方だと思います。


最近は、「あるある辞典」のように、都合のよいところだけ

を抜き出して、興味を煽り立てるようなマスコミの採り上げ方

が少々鼻についてきました。


知らないうちにマスコミにあやつられないように、“「見る目、

聞く耳」を確かなものにして行かなければと”と改めて

思ったりしています。



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平成19年4月6日


  今日は、朝の通勤電車の中でヒドイ目に

会いました。


相変らず朝の電車は混んでいるのですが、今日は

取分けの混みようでした。


私は、いつも通り、ドア付近に立っていたのですが、

電車が停車するたびに乗客が私のそばに乗って

きました。


今日はどういうわけか、次々と背の高いの若い

男性が乗ってきて、ついに私は彼らに取り囲まれて

しまいました。

まるで、谷間に咲く一本のけなげな花(谷間に立って

いる一本の枯れ木?)のような立場に追い込まれて

しまいました。


そのうえ、取り囲んだ人の内、2人が新聞を取り出して

広げ始めました。


気をつけないと私の顔に新聞が当ってしまいます。

慌てて、位置を変えて顔に当らないようにしました。


それにしても、最近の若い人(男女を問いませんが)の

振る舞い方にはあきれてしまいます。


「他人がどう思うかは全く無頓着に、自分のしたいことを

する」との信念で凝り固まっているようです。


“何も混んだ電車の中で、新聞なんか読まなくても

よいのに・・・、新聞はもう少し早く起きて、家で読むもの

ではないか!”と心の中で思いながらも、睨みつけるのが

精一杯の抵抗でした。


 



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平成19年4月5日

  オフィスの前の桜が葉桜となりました。

でも、まばらにはなりましたが、未だ桜の花びらは

ついています。

残り日を一生懸命に生きているかのような感じがして、

イトオシサを感じます。

私も段々と残り日が少なくなってきていますので、

最後まで頑張るこのような姿には、特に惹かれる思いが

するのです。

最近は、私の知人でも定年を迎える人が多くなりました。

然し、定年とはいっても、まだまだ元気一杯です。


チョッと前までは、定年後の生活を「第二の人生」と

云っていました。


しかし昨今は、この表現に違和感を持つ人が増えて

いるようです。

「団塊世代」に定年後のイメージを尋ねてみると、

「第二の人生」(32・4%)よりも「新たな出発」(45・4%)

の方が強いとの調査結果があります。

「定年」に社会からの引退というイメージはすでになく、

新たな活躍の場を求めようとする意識が、この調査からも

読み取れます。


私の知人でも、定年後にアレもやりたいコレもやりたいと

思いを膨らませている人が少なくありません。


定年が無く、毎日アクセクしている私からすると、何となく

羨ましさも感じます。


何と云っても、「人生は一度きり」です。


桜のように「最後まで自分に納得できる日々」を過ごして

終わりたいものだと願っています


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平成19年4月4日


 今日は、朝方は雨交じりのどんより曇った天気

でしたが、午後からは晴れ間が見えてきました。

ヤッパリ、空は晴れていた方が、何となく気分は勝れます。

オフィスの外の桜は、スッカリ葉桜になってしまいました。

季節は、私の気分とは「関係無し」に遷り変わっていきます

(尤も、私の気分に遠慮して季節が変わらないとすれば、

まだまだ、寒い冬が続いていることでしょう)。


「関係無し」といえば、電車の中では、相変らず一部の若い人

(男女を問わず)の中には、周りの迷惑なんかには「我関せず」

好き勝手に振る舞ってる人がいますね。

電車の中で気になることと云えば、よく出されるのがヘッドホンステレオ

の音漏れですが、これを周りの人が迷惑だと感じるのはなぜでしょうか?


おそらく、「シャリシャリ」という音だけでは何の曲だか分からず、仮に

分かったとしても聴きたい曲(情報)ではなく、且つ聞きたくもないのに

強制的に聞かせられる羽目になるので、不快なノイズにしか聞こない

ことになるのだろうと思います。


携帯による通話の場合も、周りの人には、話が片方しか聞こえない

ため話の内容が理解できず、また、これも強制的に聞かされることへの

反感もあって、単なる迷惑なノイズにしか過ぎないこととなるのでしょう。


このあたりが、電車内の通常の会話との違いだろうと思います。


電車の中が静寂なとき、インテリっぽい人が読む日経新聞の

ガサガサ音も気になります。


隣の人がガサガサと新聞の音を立てながら見ている場合、

横から覗き見したときに”ゴシップとか、スポーツ芸能ニュース”なら、

興味も持つのでしょうが、「あたかも私はエリートです」と云っているかの

ように「日本経済の動向」なんかを読んでいると、記事に興味のないことと

そういうエリートづらへの反感とが重なり、不快なノイズに感じるのだと

思います。


「人は、夫々」です。

だから、自分が気に入っていっていることでも、他人には全く気に入らない

こと多々あります。


そんな中で、気分よく生きていくためには、自分が気に入っていることを

するときでも、出来るだけ「人には、迷惑をかけないでする」という心がけ

が、案外大切なのかもしれませんね。


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平成19年4月3日


 今日は、昨日までと打って変わり、寒く

なりましたね。


シトシトと雨が降り、ここ靖国神社とおりの

桜も葉っぱが目立ち出しました。


時間が経つのは、本当に早いものです。


ところで、

一昨日、「東北から九州にかけての広い範囲で黄砂が

観測された」そうです。


「山形地方気象台によると、山縣県内ではこの黄砂は3日

まで続きそうで、視程(水平方向で見通しの効く距離)

5キロ未満になる所もあると見込まれることから、交通への影響

に対し注意を呼び掛けている」との報道がされました。


韓国では、近いだけにもっと深刻で、道行く人がみんなマスクを

しているテレビ報道を見ました。


いよいよ、黄砂の季節なのですね。


黄砂は、中国大陸内陸部のゴビ砂漠など、乾燥・半乾燥地域で、

風によって数千メートルの高度にまで巻き上げられた砂漠の粒子が

偏西風に乗って日本に飛来してくる現象です。


私が、北京にいるときも、この季節はすごい黄沙に悩まされました。


道行く女の人は、顔をスカーフでスッポリくるんで、自転車に乗って

いましたので、最初見たときは、「何者?」と思ったものです。


覆面で顔を隠した人が自転車に乗って自分目掛けて迫ってくるの

ですから、最初は本当にビックリしたものです。


その後、この覆面には慣れましたが、黄沙には全く慣れませんでした。


住んででいたアパートの部屋の中にも忍び込んでくるのです。


いくら、キチンと窓を閉めていても砂は忍び込むんですね。


翌朝は、「部屋のカーペットがざらざらとして気持ち悪かった」

ことを思い出します。


でも、今はそれらを含めて、懐かしく思い出されます。


そんな経験が出来たことに感謝しています。


結局、何でも、そのときは「辛い」ことでも、辛いときと

いうのは、必ず終わりがあります。


そして、

辛ければ辛いほど、後になって思い出すとき、その辛さが

倍以上になって「懐かしさ」となって還って来るのですね。



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