平成19年4月13日
今日で4月も第2週の営業日を終えようと
しています。
正に、「光陰矢のごとし」だと思います。
月日は、ただ矢のように早く過ぎるだけではありません。
月日の流れと共に「人の社会」も変遷していきます。
サラリーマンの社会では、昔ならたいてい上司は年上でした。
だから、「年輩者に敬意を払うべきだ」という儒教的教えと、
社内の組織が一致していたのですが、最近はちょっと事情が
変わってきました。部下が年上であったり、上司が年下であったり、
まるで下克上のような状況が身近になっています。
一般社会でも様相が変って来ました。
昔は、電車の中で子供が騒ごうなら、怖いオジサンが怒鳴った
ものでした。今は、そんなことをしようなら、大変なことになります。
子供が小さければ、そばにいるお母さんからヒドイ逆襲を受けますし、
子供が高校生位の大きさならば、子供から直接逆襲されてしまいます。
だから、今は多くの人が、ヒタスラ「寝たふり」して、係わり合いを
避けようとしています。
年輩者や上司に対して、納得していないのに話だけを合わせて
その場を繕うことも、良くあることです。
しかしこれらは勿論、相手に敬意を払っているからではなく、ただ
相手との「戦い」に疲れるのを恐れているからでしょう。
みんな、“ただでさえ、毎日疲れているのに、余計なことには、疲れたく
ない”との気持ちが強くなっているのだと思います。
時代の流れと共に、人の気持ちも大きく変わってきました。
「良くなっているのか、悪くなっているのか」、私にはどうも
昔の良さが段々と失われ来ているようにしか思われない
のですが・・・・・
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