令和5年4月19日
コロナ禍を機に日本でもテレワークが
多くの会社で採り入れられました。
でもテレワークの実施などで「不要不急な社員」
の存在があぶり出されてしまったのです。
オンライン会議では、若手社員が社長などの
経営幹部に直接提案することも出来ます。
今まで中間で意見を吸い上げて存在感を示していた
管理職が、前ほど必要ではなくなってきたばかりか、
社員個々人の発想力や説得力などが直接上層部に
吟味されるようになってきたのです。
リモートワークで存在感を発揮できない
中高年社員は肩叩きの対象とされるかもしれなく
なってしまいました?……。