#散る桜令和5年4月1日 靖国道路の桜はもうすっかり葉桜になって しまいました。 ・「散る桜 残る桜も 散る桜」(良寛和尚) この俳句には、いのちを桜の花にたとえ、 「今どんなに美しく咲いている桜でも、いつかは 必ず散ってしまう。そのことを心得ておくこと」 という清貧の中でも生きとし生けるものへの愛を 失わずに生涯を終えた良寛和尚の人への教訓が 込められていると言われています。