令和3年10月18日
日本の会社組織ではよく「262の法則」があると言われ
ています。
つまり全社員のうち約2割は、会社をリードしていく人たち。
逆に約2割はいわゆる落ちこぼれ組の人たち。
そして残りの約6割が普通の社員たちです。
これまでは何となく社員全員が同じオフィスで持ちつ持たれつで
仕事をおこなってきたのが、テレワーク化されることで、
一番クローズアップされるのがこの普通の社員たちです。
なんとなく「普通」と思われていた社員たちの実力が、
デジタル化された組織のもとでは容易に測定できるようになって
しまうからです。これまでのアナログ組織の中では見えてこなかった
「普通」の社員たちの能力が露わになることで、従来以上に活
躍できる社員と実はさほど能力も実力もなかった社員とが冷
酷に選別されることになってしまうかもしれません……。