令和3年10月14日
「人の不幸は蜜の味」という言葉があります。
人が他人の不幸を蜜の味だと考えるのは常に
自分の幸不幸を他人との比較によって確認
しており、人が不幸であることで自分の幸せさを
際立てさせる効果があるからだという人がいます。
自分だけをみて自分が幸福だと判断するほど
自信のある人はそう多くはないということでしょうか。
ところがそんな人の不幸を喜ぶ自分に気づいたとき、
もう一方で、そのあまりにも自分という人間の出来の
悪さに気がつき、悲しくなったりもします。
これはだれもが抱える自己矛盾ではないでしょうか。