「男の居場所」令和3年8月6日 何の準備もしないで年金暮らしとなった人の 先ずは喫茶店が多いようです。 そしてもうひとつ、多くの人が向かう先に、図書館があります。 私もサラリーマン退職後、一時毎日のように(電車に乗って)通った 日比谷の都立図書館では、昼間の新聞閲覧コーナーは オジサン族が占拠していましたし、閲覧室では、雑誌を抱えて 居眠りするシニアをよく見かけたものでした。今 コロナ禍にある今は、年金暮らしの「男の居場所」は、やはり 家になっているのでしょうか?