「六十、七十は働き盛り」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和3年5月14日

 

   NHKの大がドラマの主人公、渋沢栄一氏の言葉として、

「四十、五十は鼻たれ小僧、六十、七十は働き盛り、九十

になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」が伝えられています。

 

  同氏は明治時代に財界で活躍した方ですが、明治時代の

平均寿命でいうと、たぶん4050歳代は現在の年齢にすると、

8090歳代にあたるでしょうか。

反対に現在の7080歳代は明治時代では3040歳代と正に

壮年期になるのかもしれません。

 

  私なんかは身体のあちこちにガタが来て、ヒーヒー言いながら

生きていますが、明治時代なら未だまさに壮年期の真っ最中。

まだまだ頑張らなければならない(のかな?)。