令和2年5月4日
「人の振り見て我が振り直せ」という言葉があります。
直せというのですから、人のいけない振る舞いを見て、
そのいけないことに気付いて、自分もしているその振舞い
を直す契機にしてはどうかということでしょう。
人は誰でも至らなさを抱えていますが、えてして人は
「自分の至らなさには気付かず、他人の至らなさ」には
よく気が付きます。そして自分のことはさておいて、他人の
至らないところだけを非難するものです。
そして高齢になればなるほど「今更、自分の至らない
ところを直すなんて」ことには興味がなくなり、他人の
至らない点だけを責めたくなります。
その方が、ストレスが発散でき、気分も上々になれるからです。