令和元年10月10日
人生とは、一つのドラマです。
人は生まれてから死ぬまでの間に、様々な事件や出来事に
遭遇します。
「平凡な人生」といっても、その人の人生にとっては大切な
事件やあっと驚くような出来事に出くわします。
思いがけない出会い、結婚、辛い別れや会社での
同僚・上司などとの交流やいさかいなどその人を取り巻いて
多くの事件が発生し、そのそれぞれが人生ドラマの一場面
となります。勿論、そのドラマの主人公はその人自身です。
上手く演じられる人もそうでない人も「自分のドラマ」で
「主人公」を演じるわけですから、悔いのないドラマにしたいと
一所懸命に演じます。
そして誰もが、ドラマ終演のとき、“あぁ、いい人生だった!”と
思いながら旅立ちたいと願っています………。