令和元年10月4日
脚本家の内館牧子著の「終わった人」(講談社刊)を読みました。
高学歴(東大法卒)で高職歴(メガバンク関連会社の専務が最終)
のシニアが、プライドを捨てられないまま「退職後の自分の居場所探し」
に苦悩する話です。
「半沢直樹みたいに自分の思い通りに人生を送れる人なんて
そうそうはいない。世の中、そうは問屋がおろさない。現役のとき
いくらエリートと言われても、肩書きも学歴も通用しなくなる
“定年退職”を迎えたとき、世間の厳しい扱いにどうもがくのか。
高すぎるプライドが邪魔になることもある。」
ということを訴えているのだと思います。
その点、現役サラリーマンのとき、特に威張るような
ものがない私なんかは気楽に生きてます。