「後悔すること」令和元年8月20日 私を支えてきてくれた妻が先立ってから、もう4年が 過ぎようとしています。 妻が不治の病に倒れた時、私は何の躊躇もなく妻の 希望通りに自宅で看護介護して、最後を看取ることとしました。 夫婦になって43年。長いような短いような時間でした。 私は、「結局、妻には大したこともしてやれず、世話に なりっぱなしのまま、あの世に旅立させてしまったなぁ」と 4年経った今でも思い出す度にいつも後悔しています。