令和元年7月16日
この間、随分久し振りに私の生まれ育ったところ(ふるさと)
に行って来ました。
私の実家は東京の下町なのですが、今は、亡くなった兄の
嫁さん一家が住んでいるので、顔を出すのがチョッと億劫に
なってしまいました。
でも、生まれ育った町というのは、やはり懐かしいものです。
久し振りに訪れた“ふるさと”は、随分変っていました。
駅へと続く目抜き通りには、見慣れない建物とか店とかがある
一方で、昔あったはずの建物とか店は無くなっていました。
然し、車が激しく行き交う大通りと見知らぬ人が行き交う歩道は、
相変わらず昔の様相を呈していました。
その懐かしい道を思い出に浸りながら、暫く歩きました。