「男のロマン」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

 長く連れ添った伴侶を失うと、「再婚しても、独身を

貫いても、どっちにしても、妻を亡くしたことにより

我が身に降りかかってくる災難からは逃れられない」

ということになるようです。

 

 とすれば、いやだからこそ、若し奥様がご健在で

あれば、

「今、傍で微笑んでいらっしゃる奥様を、もっといたわり

慈しんで、ほんのちょっとでも貴方より長く生きて貰う。

―これがベスト!」ということになります。

 

男性の本音は、「妻は、俺より先に死んではいけない」

ということになるのでしょう。

  そして、この思いは男性の切なる願い、人生最期の

 「男のロマン」といえるのかもしれません。