平成28年8月12日
私は、結婚・独立しサラリーマンになってから、
中国(広州)に単身赴任していたことがあります。
当時の中国(広州)は、改革開放体制に入って
から未だ間もなく、道路には自転車に混じって
牛車やリヤカーも走り、人民服を着た人々で
ごったがえしていました。
そんな状態ですので、当然、外国人(特に歴史
問題を抱えた日本人)にはとても厳しい生活が
強いられました。
妻から日本のテレビのビデオや本、そして何よりも
日本の食料品を送って貰って、独り暮らしの生活
をなんとか凌いだものでした。
それから、30数年の年月を経て、私はまた
独り暮らしの生活となってしまいました。
広州で単身赴任していたとき、必死に支えてくれた
妻はもういません。
先に旅立ってしまいました。
だから私は、本当に独り暮らしとなってしまったのです。