平成28年7月30日
長い人生には、予期せぬ禍が突然襲いかかり、
危機に瀕することは誰にでもあることだと思います。
だから、それに対する適切な対処法は、いつも心に
描いておく必要があるのだとよく言われます。
でも私は嫌なことは来てほしくないので、来ちゃった
場合の対処法なんかは、余り考えないようにしています。
それでも何とか、ここまで過ごして来ました。
だから「これから生きる時間が、今まで生きてきた
時間」より短くなった者は、これから来るかもしれない
嫌なことは余り考えず、楽しい事だけを考えながら、
残りの時間を過ごして行くのもいいんじゃないかと
強がっています。