平成28年7月29日
今、40代後半から50代始めの中堅サラリーマンが、
世間では第2の「バブル社員」(バブル景気の
売り手市場となっていた1988年-1992年に新入社員
となった世代)と呼ばれ、色々と問題視されているようです。
既に出世レースに後れをとって、優秀な年下の社員
にも追い抜かれているようです(年下上司自体は昔からあり、
そんなに珍しくないのかもしれませんが)。
でも、この「バブル社員」は、嫉妬心が強いうえに考え方
が硬直化してしまっているため、年下部下と向き合うことが
できずに逆らったり、キレたり、自分のやり方を変えられ
なかったりして社内でも「困ったちゃん」になっている向き
もあるようです。
でも、こんな「困ったちゃん」は破竹の勢いだった私らの
時代にもいましたよ。