平成28年7月16日
昔の友人に突然に出会ったとき、相手が
あまりにも老けてびっくりするときがあります。
こんな場合は、視線を泳がしながら、取り敢えずは
今日的な話題でごまかし、うまい具合に取り繕う
のがよろしいようです。
間違えてもしげしげとスッカリ変わってしまった相
手の姿に見入らないことです。
無礼な視線は、それほどに相手の気に触ることも
あるからです。
俗に「目は口ほどにものをいい」と言いますが、
相手を「老けたなあ」と思ったときは、視線がまさに
「目は口ほどに・・・・・」にと、その思いを相手に
伝えてしまうかもしれないからです。
でも、相手も同じように考えているかもしれませんが・・・。