平成28年7月13日
先日、営業で外回りをした後、オフィスへの
帰りに電車に乗りました。
運よく座れたのですが、隣の駅から乗り込んできた
女子高生らしい三人が席の前に立ち人間関係
について語り始めました。
“あの子たちと仲良くやってゆくのはとにかくたいへん”、
と真ん中の子が言うと、“ほんと、人間関係って
疲れる”と右の子が応じました。
そして、だから“独りが一番”と皆が異口同音に
繰り返したのです。
私は、目をつぶりながら、半ば唖然としながら、
その話を聞いていました。
未だ10代の半ばで、人との付き合いを止めたり、
限定したりしたら、心が未成熟なまま大人になって、
人の痛みが分からない変人が出来上がってしまう
のではないかと心配しました。
余計なお世話ですが・・・