平成27年7月30日
「時を経る」ということは、色々な場面で
重要な働きをするものです。
“失恋の悲しみも、事業の失敗による失意も”、
「時を経る」ことで軽減していきます。
ヒトの顔も「時を経る」ことで、顔つきが変って
くるようです。
「四十歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と
云われることがよくあります。
“幼い頃の顔は百パーセントが遺伝でも、その後
どんな生き方を選ぶかで顔つきが変わってくる。
その顔付きを長年続けるうちに次第に定着し、
やがてその人の顔ができあがる。その年齢が
四十歳”という意味のようです。
私の顔も年齢に相応しく、大分しわが目立つ
くたびれた顔になってしまいました。