平成27年7月27日
長い間、日本企業の人事制度の中心
であった年功型賃金体系は、崩れつつある
ようです。
「若い時は給料抑え目でも、中高年になると
“若い時の後払い分”も含めて給料が上がる」
という年功制を信じて、若い時に「働き分以下
の給料」を甘受していた中高年サラリーマンは、
やっと中高年まで勤め上げて、
「さぁ、これからは、若い時の分まで含めて
「給料を頂こう」と思った矢先に、
「成果型賃金制度」なるものが言い出されて
しまいました。
従来の暗黙の了解(「中高年になったら
働き分以上の給
料が貰える」)をホゴにされて
しまったのです。更に挙句の果てには、
「40歳定年制」なども提唱されてしまい、
中高年サラリーマン達の“俺たちは割を食った
世代だ”という「嘆き節」が、あちこちから
聞こえて来るようです。