平成27年7月11日
随分昔に読んだ本に、「物事には表と
裏がある」の例えとして次のような言葉がありました。
・「喜びと哀しみはいつも一緒にやってくる」
・「かつては喜びであったことに、今は涙を
流している」
これらは、平易な例えではありますが、「物事には
全て表があれば裏がある」ということを言っている
のでしょう。
コインに表と裏があるように、人生にも表と裏が
あります。
だから、
辛いときは、「今が人生の真裏。その内にいい事も
あるさ」と思って何とかやり過ごすのが大事なようです。