平成27年6月16日
私のサラリーマン時代は、大した出世もせず、
ゴルフ・マージャンなどの趣味もないので、
友人も少なく、もちろん半沢直樹みたいな度胸
もなく、喉まで出てくる「辞めてやる」という言葉を
必死に飲み込んで、何とか勤めを続けていました。
一人でいることが比較的多かったので、
ひと様からは結構さみしく見えたかもしれません。
でも、愚痴をこぼせる飲み友達や文句を言わずに
「飲んだくれ」を見守ってくれる家族には恵まれ
ましたので、そんなに辛い思いはしませんでした。
第一生命保険の「第26回サラリーマン川柳」では、
「いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦」
という作品が大賞を獲得したそうです。
私たちは、「「いい夫婦 今でも いい夫婦」です。