平成27年6月13日
犬は、「記憶の動物」と言われるそうです。
そして、信頼関係を結んだ飼い主のことを、
死ぬまで一生思い続けると言われます。
犬を飼う期間は、人間にとってはその長い
人生の一部分かもしれません。
でも、ペットの犬は、その一生涯を飼い主と
一緒に暮らすことになります。
飼い主と過ごす時間は、犬にとっては彼らの
一生涯そのものなのです。
また、人間にとって犬と過ごす空間は、
社会生活の広がりの中の一部分にすぎません。
でも、犬にとっては毎日過ごす家やベッドが生活
空間の全てであり、朝晩出かける散歩道が、
自分の知り得る「外の世界」の全てです。
私は、毎日愛犬「ハナコ」と朝と晩の散歩に
出かけるとき、こんなことを考えています。
今も「ハナコ」は家で一人、私の帰りを待って
いることでしょう。