平成26年11月13日
この間、街を歩いていたとき、十数年来
会っていなかった知人にひょっこり会いました。
“やあやあ、お元気?”などと言って握手したり
しましたが、その偶然の出会いは、頭の中を
一瞬にして、現在から昔へと戻し、懐かしい
気持ちにさせられました。
然し、顔つきから間違いなくその人が昔の
知人であることは分かるのですが、長い間の
ご無沙汰で、名前だけがどうしても出て
来ませんでした。
過去に面識があるのに初対面のような
白々しい応答もできないので、結局、そのとき
の会話は、「ただ、当たらず触らずの奇妙な受け
答えだけで終始してしまいました。
「あの人とはそんなに親しくはしていなかったからなぁ」
と別れてから、自分に弁解をしていました。