平成26年9月10日
我が家では、ここ十数年来、二代に
渡って愛犬が家族の一員となっています。
犬は「記憶の動物」です。大切な飼い主
のことを一生忘れません。
犬を飼う期間は、人間にとってはその
長い人生の一部分かもしれません。
でも、ペットの犬は、その一生涯を飼い主
と一緒に暮らすことになります。
飼い主と過ごす時間は、犬にとっては彼ら
の一生涯そのものなのです。
また、人間にとって犬と過ごす空間は、
社会生活の広がりの中の一部分にすぎません。
でも、犬にとっては毎日過ごす家やベッドが
生活空間の全てであり、朝晩出かける
散歩道が、自分の知り得る「外の世界」の
全てです。
私は、朝は、出勤前の出来るだけ
早い時間に愛犬を散歩に連れて行きます。
夜は、晩酌後就寝までの間、テレビの前に
布団を敷き、「ハナちゃん」と一緒に横になって、
テレビを眺めます。
私は、毎日こんな何ということもない生活を送り、
ときどきは妻と愛犬の話しで
盛り上がりながら、ドンドンと年を取って行きます。