平成26年8月12日
今日は、朝の通勤電車も随分と空いていました。
今日からお盆休みという会社も多いようです。
田舎に帰ったサラリーマンは、腹一杯懐かしい
昔の味を楽しむことでしょう。
ところで、私が幼かった戦後まもない頃は、
殆んど毎日、昼食はサツマイモで、夜ご飯は
スイトンでした。
たまにおふくろが“今日はご馳走だよ”と言って
出してくれたご飯には、麦と砂利が沢山入って
いました。
それこそ、白米だけのご飯は、滅多に出ない
ご馳走でした。ごくたまに、何かの記念日とかに
白いご飯が食卓に出ました。
そして、その白いご飯を目にしたときの嬉しさは、
今でも頭に焼き付いています。
白いご飯をちゃぶ台に出したときのおふくろの
得意気で、嬉しそうな顔と共に今でも頭に浮かんで
くるのです。
そのおふくろが亡くなってから随分と「長い時」が
経ちました。
そして、今はいつでも食べられる白いご飯は、
余り食べないようになってしまいました。