平成26年6月30日
人は、多かれ少なかれ「見栄」を張りたがる
ものです。厳しい社会や会社の中で生きていく
為には、内心ビクビクしながらも「自分の主張を
押し通さなければならない場面」に出くわします。
そして、このような「自己主張」場面が続け
ば続くほど、同時に「他人の自分を見る目」が
どうしても気にかかります。
こんな他人の目を意識する心が、“少しでも自分
をより良く見せたい”という心となって「見栄」を
張ってしまうのでしょう。
こんな精一杯「見栄」を張って生きてきた人に、
会うなり“そりゃ違うね”とこれまでして来たことを
否定するのは、今までの生き様を否定するような
ものです。
言われた人が、咄嗟に拒否反応を起こすのは、
至極当然なのではないでしょうか?
だから私たちがコンサルに入ったとき、対象会社の
今までのシステムを全否定はしません。
そういう方法もあるけど、こっちの方法の方が効率が
良いとか会社の経営目標に早く到達できるとか
相手会社を傷つけないように配慮してコンサルを
進めます。
「相手の立場を尊重する」・・・・・、人間関係の基本
だと思います。