平成26年3月8日
「ひとの人生には、三回だけ自由な時期がある
」と言います。
それは、小学校に入る前と、学生のときと、
そして定年後だそうです。
中でも定年後の時期はとても長いのです。
定年後死ぬまで20年以上続く人も少なく
ないでしょう。
だから誰でもが、この時期をそれこそ「第2の人生」
と言って、気合を入れてその過ごし方をあれこれ
模索することになるんでしょうね。
定年を迎えた私の同輩・後輩たちの姿をみていると、
この時期のそれぞれの過ごし方は、実にその人らしさ
が滲み出ているようにも思います。
中には、時間を持て余せている人も少なくないようです。