平成26年3月5日
サラリーマンの職場でちょっぴりうっとうしいもの
といえば、上司や同僚の自慢話かもしれません。
時々なら楽しめるプチ自慢話も、あんまり頻繁に
出てくると、聞き流したくなってしまうかもしれません。
ところで、私たちのような定年退職後世代に
なりますと、相手を唸らせるようなただ今現在の
自慢話それほど多くはありません。
で、自慢話と言えば、専ら昔の、現役時代の
栄光シーンということになります。
でも、これには限界があります。
そこで、次に病気自慢が出てきます。
「俺は、高血圧で薬を飲んでいる」とか
「この間の人間ドックでは大変だった」とか
相手が驚くような話をなんとか捻り出そうとします。
でもこれにも限界があります。
ここのところ、知り合いの人とか身近だった人の
ご不幸の報に接することが多くなり、
「私もそんな歳になったのだなぁ」との思いを
強くしています。
そして、そんな思いろするたびに、
「何はともあれ、健康が第一!」と思っています。