平成25年12月25日
今年も残りあと僅かとなりました。
時間が経つのは、本当に早いものです。
ついこの間、正月を無事迎えられたと
喜んでいたら、あれよあれよという間に、
もう「年の瀬」になってしまいました。
年が明けると、「また一つ歳」をとってしまいます。
私ぐらいの年になると、「歳を一つとる」ということ
には特別な感慨を覚えます。
今年は、漸く一年無事に過ごせたけど、来年も
無事に過ごせて「もう一つ歳を取れるかどうか」が、
何とも言えない「不確実性のある年代」になって
しまったからです。
世の中の中心から離れた片隅で、ひっそりと暮らして
いる私にも今年は、実に色々な事がありましたが、
兎にも角にも乗り切れました。
来年も同じように無事に1年を過ごしたいものだと
心より願っています。