平成25年11月7日
ここのところ、朝晩は冷え込むようになり、
木々の緑も黄色に色づき、メッキリと秋らしく
なりました。
季節が秋になっても、中国、韓国との対立は
一向に改善の兆しを見せず、寒風がますます
強まっているような感じもします。
日頃そんなことには全く関係のない私なんかにも
“もう少し仲良くなれないのかなぁ”との思いが
強まります。
そんな思いに耽っているとき、こんな人の騒ぎなど
にはまるで無頓着に、晴れ渡った秋の青空の中に
ユッタリと漂いながら動いていく白い雲を眺めていると、
ささくれ立った心がなぜか和んできます。
そして空を眺めていると、毎日まいにちの何の変哲も
ない時間がとても愛しくなります。
“あと何年このような時間が持てるのだろうか?
“来年も同じような時間を持てるのだろうか?”
などという思いが時折ヒュンと頭の片隅を寄切ったり
しています。