平成25年9月11日
先日の日曜日、買物した後自宅への帰りの道で
大変な目に会いました。
私は、「歩道」を我家に向って歩いて行きました。
そのとき、前方から自転車の大群が「歩道」一杯に
群がって私目掛けて突進してくるのに気がつきました。
その数は、大よそ20~30台。全部サッカー服姿の
小学生くらいの子供でした。
そして、その後には、子供の母親の一群(10台位)が
続いていました。
私が驚いたのは、その一行が、“「歩道」は、自転車が
歩行者に優先して走るのが当たり前”との態度に
終始していることでした。
子供は、子供同士で競争したり、ふざけ合ったりして
自転車を走行させていましたし、母親達は2列になって
“ヤッパリ、あのコーチは素敵”とかの話しで盛り上がりながら
走行していました。
一人として、歩道の端で、迷惑顔でただジッと通り過ぎる
のを待っている私に挨拶する者はいませんでした。
最近、自転車の歩道通行について、色々と問題が
おきているのも、もっともだと思ったのでした。