平成24年12月13日
時の流れは、感じ方の差こそあれ万人に平等ですし、
加齢現象もまた人によって進行速度が多少違っても、
全ての人に平等に現れる現象です。
私自身の経験では五十を超えたあたりから、徐々に
忘れっぽくなってきているような気がします。
世の中には、いやな事が沢山有りますので、自分の
周りの全ての事をしっかり記憶してたんじゃ生きて
行けなくなってしまいます。
だから、多 少の「もの忘れ」はあっても良いのかも
しれないと思っています。
いよいよ今年も押し迫ってきました。
今年起きた嫌なことは、みんな忘れて新しい年を
迎えたいものだと思ってもいます。
こういうときは、忘れっぽい私名なんかは、有利です。