講釈をたれる有名人 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成24年8月8日


 現代ではいろんな噂話が巷間を

飛び交っています。特にネット社会では、

人をコキ下ろし、名誉毀損にも該当して

しまう話もあるようです。

最近でも、いじめ問題で某有名人が

自分のコラムに人違いの人の顔写真を載せて、

(いじめ加害者の母親であると)批判して

名誉毀損で訴訟を起こされたとのニュースが

伝わっています。


私はテレビを見ていて、コメンテーターや

司会者が偉そうに講釈を垂れているのを聞く

たびに、いつもテレビに向って言ってしまうのです。

“偉そうに言うのなら、君が自分でしたらどうだ”と。


自分では何もしようとせずにただ単に人を

あげつらう「為にする議論」を偉そうにする

人間はどう考えても卑怯にしか思えないからです。

偉そうに講釈をたれたその口でスポンサーには

お世辞を言っているのでしょうから。