平成24年8月2日
今年は団塊の世代が、サラリーマン生活を終える
最初の歳だそうです。
私の友人の中にも第2、第3の職場も勤め上げ、
本格的なリタイア生活を迎えた人も少なくなくなりました。
そして実際にリタイア生活に入ってみて、会社という
「安定した居場所」を失うことが、思っていた以上に大きな
問題だと実感する人も少なくないようです。
リタイアといっても60歳代は、まだまだ身体は元気だし、
気力も充実しています。
だから、何もすることもなく所在なげに家にずっといると気が
滅入ってしまいます。
本人だけでなく奥さんも、旦那が四六時中ズッと家にいる
ことには息が詰まり、
どう扱ったらよいか戸惑ってしまいます。
そこで結局は、旦那が外に出て家にさえいなければ、
いいのですが、問題は、男にはそう簡単には「行く場所」が
見つけられないということです。
会社という安定した「行く場所」が無くなると、多くのリタイア族は、
朝起きたら先ず“今日はどこに行ったらよいだろうか”という問題に
悩むようです。