平成24年6月9日
先日、新宿から地下鉄に乗ったとき、
私の後から若い男性が杖をついて乗込みました。
足は、私より不自由そうでした。
私は、優先席横のドア前に立ちましたが、
その人は優先席の前まで進んで立ちました。
それは間違いなく「座らせてもらえませんか」
という意志表示でした。
しかし、誰も席を譲ろうとしませんでした。
見るに見かねて、後ろに座っていた女性が
立ち上がり、その人に席を譲って一件落着と
なりましたが、
最近、こんなことを見るのが珍しくなくなりました。
誰もが疲れているのか、チョッとの間でも
座りたがります。
勿論親切な人も多く、私なんかも何度か席を譲られ、
恐縮したことが数多く在ります。
世の中、捨てたものでもない面もあるのも、また
事実です。