平成24年5月31日
時間が経つのは、本当に早いものです。
今日で5月も終り、明日からいよいよ6月が
始まります。梅雨入りももう直ぐでしょう。
だから、今年も、新年を迎えてからもう直ぐ
半分が経ってしまいます。
そう思うと、“今年になって、何かした”という
こともなく、ただ毎日を平々凡々に過ごして
しまっていることにやや焦りを感じてしまいます。
時間といえば、その早さに驚く一方で、
過ぎ去った日々のアレコレや、子供の頃、
若かった頃のことなど、懐かしく思い出させる
ものでもあります。
そして私は、最近、どういうわけか小学校時代
のことをよく思い出すのです。
そして、子供時代に一緒に遊んだけれど、今は、
全く付き合いのない人の子供の頃の顔を
思い浮かべては、「あの人はどうしているだろうか?」
と思うのです。
昔のことを良く思い出すというのは、
段々と歳を取ってきたということでしょうか?