「普通の(標準的な)人生」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成23年12月2日


 今日は、今年一番の寒さだそうです。

この寒さの中、現役のサラリーマン達と一緒に

なって電車に揉まれ、出勤しました。


私の現役サラリーマン時代には「普通の

(標準的な)人生」が一つの目標となっていました

(但し、実際にはこの普通の人生」を送った人は

少なくなかったようにも思いますが・・・)、然し

人口減少・少子高齢化の現在には次第にこの

「普通の人生」は、成り立たなくなってきている

ようです。

なぜなら、このような「普通の人生」を送るための

基礎的条件となる「長期安定的な雇用(終身

雇用)」で、「増え続ける収入(年功序列型賃金

制度)」という大前提が、もはや崩れてしまっている

からです。


人口減少とデフレ経済に悩む今の時代には、

もう大多数の人にとっての「普通(標準的な)の人生」

というものは無く、代わりに、それぞれの人が個々

それぞれの事情に合った「自分の人生」を模索し、

作り出して行く「俺(私)流の生き方」を設計して

行かざるを得なくなっているのかもしれません。


「自分へのご褒美」とか「自分探しの旅」とか

自分を中心に考える生き方が定着してきて

いるようです。