平成23年9月5日
随分前(勿論大震災の前)のことですが、某臨床心理学者が、
“人は我慢するだけでは成長しない”というようなことをある番組で
言っていました。
“我慢を重ねても物事が好転するとは限らないため、その我慢を
そのまま続けなければならない場合がよくあり、そして、我慢に我
慢を重ねていると、最後はストレスが溜まりすぎて出口がなくなり、
最悪の判断を下してしまうこともある”。
“だから、このような悲劇を避けるためにも、ストレスをためて我慢
をし続けない方がよい”
との意見でした。
でも、大震災後は我慢の連続です。
大震災の被災者の方々は、遅々として進まない復旧復興と原発
対策に我慢を強いられており、
東京でも節電、節約への我慢や企業業績の悪化による雇用不安
に我慢を強いられています。
今は、我慢我慢の時期なのかもしれません。
でもそれには将来への希望が絶対に必要な条件となるでしょう。
今度こそ政治がそれに答えてくれることを期待しています。