“サーカスの象” | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成23年6月13日


 “サーカスの象は、小さい頃に一度ロープにつながれ、

そこから逃げられない経験をすると、大きくなっても

そのロープから逃れられない” と思い込んでしまう

そうです。大きくなって、本当は簡単に逃れられる力

がついても、象は無理だと思ってじっとしているんだそうです。


これは、動物が本性として「現状安住」を好む逸話として

有名な話です。

私たちは、心の中の“サーカスの象現象”に気づいている

でしょうか。

知らずしらずの内に、“本当は簡単に逃れられる力が

ついているのに、無理だと思ってじっとしている”場合も

あるのではないでしょうか。


この現状からの脱却を試みるのが改革者なのでしょう。

日本の幕末には坂本竜馬など若い有能な改革者が

輩出しました。

今の世には本当の意味でのこの改革者は少ないように

見えます。

“兎も角やってみる。やってダメでもまたやってみる。どうしても

ダメだったらそこで考える”という挑戦者としての生き方も

あります。


私は、「いつもそれほど長くないこれからの人生、

 “精一杯悔いが残らないように”」 と思っているのですが、

実際は、いつも悔いが残ってばかりいることしか出来ないで

います。