火事場泥棒 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成23年4月12日


福島原発問題が深刻になっています。

対策が後手後手に回り、一向に収束の

兆しを見せません。

それにしても、菅内閣の統治能力にはアチコチから

疑問の声が上がっています。


 ・経済被害対応本部
 ・経済被害対応室
 ・原子力経済被害担当相
 ・原子力損害賠償紛争審査会
 ・復興構想会議

新聞を見ていますと、上記の様な組織・本部・会議が

新設されていますが、恐らく、それ以外にも「何とか委員会」

・「何とか準備室」といったものがいくつかあるのでしょう。

何かを新設しますと、必ずかかるのが費用であり、委員会のメンバー

にも相当多くの手当てが出ているはずで、この急増組織の新設により

相当の出費増となっているはずです。


コスト削減が必要な折、大きな政府、分かりにくい組織、従って

機敏な実行も出来ない、こんな組織を次々に立ち上げて一体菅内閣は

何をしようとしているのでしょうか?

全く理解に苦しみます。

更に、驚いたことに新たな閣僚を3人も増員するそうです。


大震災でみんなが苦しんでいるときに、一部の政治家と役人だけが

焼け太りするのは、呆れるどころか、怒りさえ感じます。

これでは、まるで火事場泥棒じゃないですか。