平成22年11月8日
今日も暖かい日が続いています。
朝、取引先に自宅から直行しましたが、
駅からチョッと離れているその会社に急ぎ足で、
歩いたところ、会社に着いた頃には汗が噴出して
いました。
こんな平凡な日の繰り返しも、後で振り返れば
幸せな日々の連続として思い出すのかもしれません。
孔子は早くに父親を亡くして母子家庭で育ったため、
青春時代は生活のためにあらゆる職業を経験した
そうです。そのこともあってか、富貴を求める人の
気持ちを否定はしなかったそうです。
孔子を持ち出すまでもなく、人の本性として、
足りないものがあれば、それを手に入れたくなるのが
人情です。「金に困らなくなるために財産が欲しい、
そのためにはサラリーマンなら出世するのが一番」と
考えても不思議ではありません。
然し、大多数のサラリーマンは、実際は富貴には
至らぬまま一生を終わるわけですが、それでも老境に
入って振り返るとき私のような平凡な者でも、
“自分の人生もまんざらでは無かった”と思うようです。
「平凡な日々の幸せ」、これをかみ締める時期が
何れ遠くない将来に私にも訪れるようです。