平成22年9月10日
銀座や秋葉原などに出向きますと前後左右あちこちで
中国語が飛び交っているのはもはや日常茶飯事です。
政府は7月1日から中国人の個人観
光ビザの発給条件を大幅に緩和しましたが、観光ビザの申
請条件のうち、年収の目安を従来の25万元(約330万円)
から10万元(130万円)に引き下げ、その他にも大手クレジット
会社のゴールドカード保有者、大企業や官公庁の課長職以上
などの条件を総合的に判断して決定されます。世帯主が条件を
満たせば、2親等以内の家族にも発給されます。
これにより、従来は約160万世帯に限られていたビザの発給が
10倍の約1600万世帯と中間層まで拡大する見通しです。
8月25日に日本政府観光局が発表した7月の中国からの訪日は、
前年同月比2.4倍の16万5100
人と月間では過去最高を記録し、政府によるビザ発行要件緩和の
効果が早速あらわれた格好となっています。
要するに、中国頼みの性格がより強まってきたとのことでしょう。